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everRun FT DL380 Serverは、標準的IAサーバ2台を使用して構成し、二重化構造のハードウェアに組み込むことによって、Windows Serverベースの仮想FTサーバを実現します。
everRun FT DL380 Serverによって、ハードウェアを完全に二重化するとともに同期並行動作が可能です。ハードウェア障害発生時にも瞬時に障害コンポーネントを切り離し、残ったサーバでそのまま処理を継続するため、サービスの停止が発生しません。
ネットワーク上およびアプリケーションからは、仮想FTサーバ(FTS)のみのシングル・サーバとして見えます。二重化されたサーバ上のFTSのCPUは全く同一の動作を行い、OSのインスタンスもひとつに見え、メモリの状態まで含め、常に同じ状態を保って動作します。
たとえ一方のサーバで障害が発生しても、論理的な同期動作を解除して切り離すだけで処理の継続が可能。ディスクの引継ぎも、アプリケーションの再起動も、データベースの整合性チェックも、トランザクションの復旧も不要です。
Co-Server同士は同期動作を取りませんが、動作時には両FTSからのI/O命令を受け取りチェックしてI/O処理を行っているため、結果的にミラーリングされている状態になります。
エンタープライズクラスの性能と管理機能を提供する2Uラックマウント型サーバ
FB-DIMM対応メモリ、最大8基のSAS/SATAハードディスクをサポート
システムを止めないための高度な設計とテクノロジを採用(オンラインスペア、ミラーメモリ機能、リモート管理・制御を実現する内蔵Lights-Out2標準搭載、業界初「無償」遠隔モニタリングサービスISEE※に対応など) ※ISEE=HPインスタントサポート・エンタープライズ・エディション
※everRun FT DL380 Server環境における仮想FTサーバ上では、64ビットアプリケーションには対応しておりません。
※everRun FT DL380 Server環境における仮想FTサーバ上では、シングルコアの性能として動作します。
標準的IAサーバを使用するので低コスト
ソフトウェア・ベースでFTを制御するMarathon DL380 FTV Serverは、性能向上と価格低下の著しい標準的IAサーバに対応。常に最新の技術・最新のコストパフォーマンスを実現できます。

高い信頼性と耐障害性/障害発生時・復旧時も手間が不要
高い耐障害性を実現するフォールトトレランス・レベルの信頼性。ハードウェア障害が発生してもサービスの停止は起こらず、ユーザは障害が発生したことに気づきません。また、障害発生中にもサーバのパフォーマンスは低下しません。復旧に際してもハードウェア修理だけで自動復旧。もちろん復旧作業中にもサービスは止まりません。

容易で迅速な導入/手軽で簡単な運用
難しく手間のかかるフェールオーバー/フェールバックの設計やテストは不要ですので、迅速な導入が可能です。また、日常の運用・管理もシングル・サーバに近く、単純かつ簡単です。通常サーバに近いスキルレベルで運用が可能です。

クラスタと比べて低い運用負荷
2台が同期して動くため、フェイルオーバー・プロセスが不要。クラスタと比べて低い運用負荷ですみ、ハードウェア障害が発生してもサービス中断が起きない高い耐障害性を実現しています。

クラスタ非対応アプリにも対応
稼動アプリケーションは、クラスタのような専用ソフトは不要で、通常のWindows Server対応アプリケーションがそのまま動作します。改変・スクリプト作成なども不要です。

耐災害性構成(ディザスター・トレラント)が可能
IAサーバー2台をGigabit Ethernetで接続する構成より、Gigabit Ethernetのケーブル長まで離して設置が可能。これにより防火壁に隔てられた別の部屋等に設置することにより、火災や建物の損壊などの災害に対してもサービス無停止の運用が可能になります。
※同期用Gigabit Ethernetはクロスケーブルによる直結となります。スイッチやWANを介した遠距離ディザスター・トレラント構成については、オプションとして将来サポート予定です。
サーバ本体 HP ProLiant DL380 G5×2台
※以下は1台あたりの構成
CPU デュアルコア Intel Xeon X5260(3.33GHz) x 1
※物理CPU数:1、コア数:2(コア数2の内、1コアはシステム制御用に使用しますので、お客様のアプリケーションが使用する論理CPU数は1wayとなります)
メモリ 2GB(PC2-5300 FB-DIMM DDR2-667)
ネットワーク Gigabit NIC×4(システム利用で3ポート使用、ユーザ利用は1ポート)
HDD 146GB ホットプラグ対応 10krpm 2.5" SAS x 2 (RAID1時 約130GB、内12GB はFT制御用に使用)
Virtual Server用OS Windows Server 2003 R2 Enterprise Edition日本語版(25CAL)×1
Co-Server用OS Windows Server 2003 R2 Standard Edition 日本語版(5CAL)×2
ソフトウェア Marathon DL380 FTV Serverソフトウェア
標準保証 ハードウェア=3年間翌営業日対応オンサイトサービス
ソフトウェア=Marathonソフトウェアサポート3年間(月〜金 9:30-17:30、電子メールでの対応)
本構成参考価格(税込み)
¥4,410,000(税抜き価格 \4,200,000+消費税 \210,000)
※上記金額以外に、キッティング・オンサイト作業費用が別途必要となります(作業費用に運用説明も含まれます)。
※上記構成以外にも、オプション拡張の対応も可能です。お問い合わせ下さい。

印刷用カタログはこちら(PDF,2417KB) ■全自動二重化クラスタリングソリューション

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